次期iPadは、解像度が大幅に高まり、プロセッサのコア数や搭載メモリが増えると予想されている。あるいはバリエーションモデルが噂通りに登場するのかもしれないが、注目点はハードウェアではない。そのハードウェアで、どのうようなソフトウェアが動くかが焦点になる。
ご存じのように、スマートフォンやタブレットは、ユーザーインタフェースを担うセンサーがシンプルであり、操作性は追加センサーとソフトウェア(OS)の作り込みに依存する。もちろん、性能が強化されれば速度や応答性は高まり、解像度が高くなると印刷物のような高い精細感を得られる。それは商品としての魅力だが、システム全体を俯瞰すると、やはりOSがどうなるかが一番重要だ。